Fire後のライフスタイル③(控除類の考察)

Fire Fire後生活/準備編

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はじめに

こんにちは!こんばんは!おはようございます!
アラフィフ子供部屋おじさんです!

より正確なFire後の生活費を計算したよ
年金、IDECO、共済、個人年金で組み合わせを計算してみた

IDECOは年金に入っていないと使えない。その代わりワクが81.6万までフリーに使える

所得税は65歳以上だと158万以下なら無課税になるので、年金受給額はなるべくその枠内に入るようにしたほうが良いね!

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年金


付加保険を入れても元を取るのに16年かかるけど、全体的な資金減少が緩やかになる
まあ、お得度でいうと免除だけど、IDECOを使うにはこれを使わないといけない

複利運用との比較

複利

4%複利で計算したところ9年毎月1.7万投与で219.8万、そこから5年4%運用で268万

複利無し

複利無しだと20.41万/年*9年で184万
差額が84万、支払った場合の年金受給差額が13万/年だから6年の違い

考察

複利無しだと元を取るのに16年(81歳)
複利有りだと22年(87歳)
年金に限らずだけど、Fire後から65歳までの原本の減少を抑えるかが重要。つまりFire後は65歳以降に対する投資は優先度が下がるんじゃないかと思う。

男性の平均寿命


男性の平均寿命が81歳
81歳までに死んだら元を取れず、政府の勝ち。81歳以上生きたら政府の負けになる。
そう考えたら今の65歳支給開始だと年金制度は現状維持のままの可能性はあるなって思う。

   

IDECO

入れる額をその時々でフレキシブルに変えれるのが良い。しかも全額控除
年金受給前の60-65歳をカバーできるし、引き出しに無税ってのも良いね
重要度1

共済

全額控除が魅力なんだけど、年金と支給時期がかぶるので、全力にすると所得税、
住民税の税関係と健康保険料が上がってしまうのが欠点。
また支給時に年金扱いになって税金がかかるのも痛い
重要度3

個人年金

投入額に対して控除額が低いのが欠点。Fire後は解約候補
重要度2 

まとめ

Fire後無職なら
50歳:32万
51歳:33万
52歳:35万

52歳Fireは安全なんだが、35万使用で90歳でも原本が減らないので勿体ない気がする

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