Fireの時期と適正年収

Fire Fire後生活/準備編

こんにちは!こんばんは!おはようございます!
アラフィフ子供部屋おじさんです!

今日はFireの時期と年収をアップデートするよ!

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前提条件

まず
給与所得控除:55万
社会保険料:7割減43万、5割減71.5万、2割減95万
所得税無課税:65万
住民税無課税:45万
公的年金控除:57万

考察

43万+55万(給与所得控除)=98万が社会保険料が7割減の2.6万になり一番コスパ良い年収になる
次点で71.5万+55万=126.5万(5割減)の社会保険料8.3万
95万+55万=150万(2割減)の社会保険料14.2万

あとは公的年金とIDECOに入る前提の191万
公的年金とIDECO、共済の276万

小まとめ

年収を上げれば上げるほど65歳以降の原資は安定はするのだが、51歳Fireなら98万もしくは126.5万で十分と思われる。

ポイント


Fire後はいくつかポイントがある

ポイント1

Fireから60歳まで(IDECOが支給されるまで)
この間、どれだけ原資の取崩しを抑えることができるかが後からの成績にかかわってくる。
98万の年収を稼いだ場合、400万(360万相当)必要なところ、308万(262万相当を0.85で計算)でよくなる。
これは7700万の4%なのでFire時に最低限7700万以上持っていれば原資の取崩しを抑えることができる。


ポイント2

60歳から65歳
IDECOが40万/年計算入るので、この間働くと取崩しを抑えることができる。


ポイント3

65歳から80歳
共済の支給があるので下手したら住民税無課税でなくなる可能性がある。
現状、最低でもこの期間の年金は108万になるので、400万(360万相当)必要なところ、296万(252万相当を0.85で計算)でよくなる。
これは7400万の4%にあたる。


プラン

プラン1

完全無職の場合、51歳(8370万)なら100歳で6000万残ることになる(50歳Fireだと2200万)

プラン2

年収98万なら50歳(7960万)でFireするのもあり(51歳だと11000万)

プラン3

年収200万なら49歳(7566万)Fireも可能

プラン4

年収284万なら48歳(7188万)Fireも可能

念の為、51歳でFireし、98万稼いだり稼がなかったりがよいかも

働き方

98万は週2✕5時間ほど勤務
119万は週2✕6時間ほど勤務
に相当する

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