どうも!
アラフィフ子供部屋おじさんです!
今日はFire後最強にコスパの良い年収をアップデートしていくよー
この記事の続き!
前回「Fireから60歳までが大切だよね」って話をしたけど、稼ぎすぎても何のためにFireしたかわかんないし、稼がなすぎてももったいない、この時期に多少稼ぐことで60歳以降の安定度が増す!
本題
じゃあいくらが一番コスパの良い年収か考えてみた
100万(98万改め)
今日電話で健康保険事務所?に聞いてみたところ、今年変更になって
45万+55万(給与所得控除)=100万
が均等割もゼロになる年収になるらしい
この年収はマジで最強で、住民税無課税と健康保険料が7割減になる
例えば360万/年必要だとして、100万を引いて260万
おじさんの場合、資産の半分以上は元本なので、全体の0.9%税金だとして(130万が元本、130万が譲渡益or配当益)資産から289万取り崩す
289万は7222万の4%
最低7222万資産があれば、資産が目減りする可能性が低くなる
これがマジで攻守共に最強の年収だと思う
年収55万or無職
55万の給与所得控除が効いて給与所得はプラマイゼロになる
無職の場合は55万は捨てることになる
余った45万は配当益を総合課税にしてぶつけてやる
(45万を越えたら均等割の対象になる)
すると20%の税金9万が帰ってくることになる
ぶっちゃけ9万/年程度だけどね
配当を総合課税へ
ただし配当益を総合課税にするには口座ごとの判定になる
例えば普段つかわないマネックス証券に高配当系を移管するのも手
3%程度の配当利回りの株を1500万ほど入れておき、マネックスだけ毎年総合課税で確定申告を行うとか
まとめ
・55万の場合だと、実質64万、360万-64万で296万、0.9%と0.04%で割って8222万あれば資産の取崩しをゼロに近づけることができる
・無職の場合だと360-9=351万、9750万でゼロに近づけれる
ただ死ぬときに金残す必要ある?って気もするけど
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